9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2015-06-22 平成27年第2回定例会(第5日目) 本文 2015-06-22

町の中心部に大きな中間貯蔵施設をつくった双葉町では、永久にふるさとをなくすことになりかねません。  宮城県でも、原発事故による農業、畜産業への被害は、約三百十四億円にもなっております。  仙台市は、女川原発から五十キロ圏内です。福島原発事故では二百二十キロ圏内放射能被害が出ているのです。とりわけ六十キロ圏内において大きな被害が出ており、後遺症に苦しみ、永久に続く除染を取り組んでいます。

仙台市議会 2014-09-30 平成25年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 2014-09-30

48: ◯環境部参事総務課長  環境省が公表しております中間貯蔵施設等の基本的な考え方によりまして、福島県におきましては、除染等に伴って大量に発生すると見込まれる一定程度以上に汚染されている指定廃棄物等、膨大な量であるということですので、現時点で最終処分の方法が明らかにしがたいという状況でございまして、中間貯蔵施設を設置する方針だというふうに定められてございます。

仙台市議会 2014-09-12 平成26年第3回定例会(第3日目) 本文 2014-09-12

双葉町では、副町長から、この役場の目の前の広大な農地と住宅団地中間貯蔵施設が建設されますとの説明を受けて、住むことすらできなくなるすさまじい現実を感じてきました。仙台市にも町民が避難しており、特に避難者が多く居住している青葉区では区役所に大変お世話になっているので、感謝していることを伝えてくださいと言われてきました。  

気仙沼市議会 2012-12-21 平成24年第49回定例会(第6日) 本文 開催日: 2012年12月21日

3.福島県内対策地域内の廃棄物については、10万ベクレルキログラム超廃棄物は、直接最終処分せずに一旦中間貯蔵施設に保管することとされている。対策地域内廃棄物以外の特定廃棄物指定廃棄物)についても10万ベクレルキログラム超の高濃度の廃棄物を区分し、一律の直接最終処分を行わないこと。  

大崎市議会 2012-06-26 06月26日-06号

ただ、中間貯蔵施設の問題がございまして、これをどこに保管していくかという問題で頭が痛いところでございます。これについても環境省の通知によりますと、被災県の県でそういった施設を検討していくということですので、そちらの中間貯蔵施設の進捗を見ながら、いわゆるそういった加熱処理方式とか、そういった処理方式についても注視をしていかなければいけないというふうに思っているところでございます。

大崎市議会 2011-12-16 12月16日-05号

汚染廃棄物中間貯蔵施設、国の責任で確保すると。最近の報道では、福島県を対象にしまして双葉郡にというような報道が流れておりました。ただ、この施設確保については、二、三年かかるという、そういった内容も示されております。それから、除染費用、これらについても国が支援をすると、地域指定により国が支援をするというふうな内容でございます。 

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